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社会貢献大賞

審査員奨励賞

活動報告

絵本が伝える命の大切さ、災害時の対処 意欲的な活動生んだ社会貢献の新たな形

平成15年(2003年)の新潟中越地方を襲った大地震による、甚大な被害は記憶に新しい。東京都遊技業協同組合は、いち早く組合員に支援を呼びかけ、被災地に3,000万円を届けたが、250万円の余剰金が生まれた。この余剰金の使い方を検討した結果、いのちの絵本『牛さんも錦鯉さんも元気でよかったね』が作られることになった。

審査員 選考理由

社会貢献活動審査委員会 委員 脇田 直枝氏

いつくるかわからない、どんなことが起こるか見当もつかない地震に、大人は手をこまねいているのが実情です。まして幼児にどう伝えたらよいのか、いたずらに恐怖心を煽ってもいけないと幼児向け地震教育は手薄になっていました。
この絵本はそんな社会の欠落した部分を補ってくれたのです。
タイトルからは新潟地震の教訓がヒントになっていることが伺われ、リアリティがあり実践的。また、何よりも温かみのあるフレーズとイラストでわかりやすく地震というものへの心構えを身につけさせてくれると思います。
オリジナルティのあるアイデアに敬服させられました。

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