
すべてが手弁当からスタート「子どもたちにクリスマスプレゼントを」
児童福祉施設の子どもたちに、楽しいクリスマスの思い出を作って欲しいーそんな気持ちからスタートした『未来っ子カーニバル』は平成18年(2006年)の12月で20回を迎える。スタッフの手弁当からスタートしたささやかな“カーニバル”は、大阪府の後援を得るまでになり、年末の一大イベントとして広く知られることとなった。
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社会貢献活動審査委員会 委員長 遠山 敦子氏
今年の社会貢献大賞と「青少年育成賞」のダブル受賞に輝いた「未来っ子カーニバル」は、「両親とともにクリスマスを過ごせない施設の子どもたちに楽しい一日を提供する」という心温まる活動です。これは、昭和62年(1987年)から大阪府遊技業協同組合の青年部が継続して実施しているもので、地域に根づき、関係機関・団体からも高い評価を得ています。
昨年末には、大阪府内の児童施設と交通災害遺児たち約2,000人が招待され、アイススケートなどの子どもたち自身が体験して楽しめるよう工夫した催しでした。子どもたちのはじけるような笑顔が思い浮かびます。しかも高校生や施設卒業生がボランティアとして参加するという広がりも見られたと聞きました。
これからも、地域社会の未来に希望を与えられるような、様々な積極的な諸活動が全国各地でくりひろげられることを期待してやみません。